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「芸農人」がエコ・ブームに乗って、もう一度「夢」にチャレンジする――。12月1日スタートの
土曜ドラマ「ひとがた流し」(NHK)で11年ぶりに女優復帰を果たす高木美保(45)。「ドラマに
復帰するとは思ってもいなかった」とは本人のコメントだが、これまでも10年スパンで大きな
転機を乗り越えてきた高木だけに、ひと皮むけた女優復活への期待が高まっている。

 84年に映画「Wの悲劇」で薬師丸ひろ子のライバル役として女優デビュー。88年にドラマ
「華の嵐」(東海テレビ)のヒロイン役で人気上昇の波に乗ってからは、NHKの大河ドラマなど
大きな仕事が次々と舞い込み、寝る間も惜しんで、がむしゃらに働いた。
 一時は1年間に数日しか休みがないほど超過密スケジュールをこなしたが、最初の転機は
この頃訪れた。不規則な生活で心と体のバランスを崩し「自律神経失調症」と診断されたのだ。
 手足の冷えに始まり、不眠、しつこい片頭痛、情緒不安定からうつ症状がさらに悪化、
「死んだら楽になるかな」と本気で考えたこともあったという。

 東京生まれの高木がすべてを捨てて田舎暮らしを決意し、栃木県那須高原に転居したのは
98年、今から10年前のことだった。これに相乗りした両親と3人で「プチ農業」を始めたことから
自称「芸農人」という2度目の転機が訪れた。
 農業体験をエッセーにまとめ、「環境にやさしい生活」を実践する姿が共感を呼び、パネリストや
講師としてあちこちから声がかかるようになった。
 で、今回久々の「古巣復帰」とあいなったが、女優としての高木の素質はどうなのか。
 彼女のこれまでのエッセーを読むと、東京の下町に育ち、小学生の頃は近所の悪ガキとよその
留守宅に無断で上がり込み、部屋で「う○こ」したり、親戚の女の子が乗っていたブランコで頭を
直撃され、相手を引きずり下ろしてズタズタにしてから気絶したなどと告白する一面も。


http://news.www.infoseek.co.jp/entertainment/movie/story/13gendainet07023813/
この人物のオモテとウラ 高木美保(タレント) (ゲンダイネット)
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武勇伝武勇伝
高木美保だから。許せます。
岡本一心 2008/06/22(Sun)18:14:29 編集
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