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囲碁を街づくりの一環に取り入れたり、普及に力をいれたりしている全国8自治体の市長らが集ま
った、初の「囲碁サミット」が11日、神奈川県平塚市で開かれた。互いの連携を深めながら、囲碁
文化振興を一層充実させる。
サミットに参加したのは平塚市のほか、秋田県大仙市、埼玉県北本市、長野県大町市、山梨県北杜市、
京都府綾部市、広島県尾道市、宮崎県日向市。
大蔵律子・平塚市長は「囲碁文化振興の次なる一手となるべく、囲碁サミットの開催を提案をした」とあいさつ。

平塚市は、木谷実九段(故人)が才能豊かな若手を育てるために道場を開いたことで知られ、日本棋
院副理事長の大竹英雄名誉碁聖、石田芳夫、武宮正樹、加藤正夫(故人)、小林光一、趙治勲ら「木
谷一門」たちが、囲碁界の頂点に代わる代わる立ってきた。
近年は「湘南ひらつか囲碁まつり」の1000面打ち大会で名高い。

各地の取り組みでは、子どもへの普及に力を注ぐ自治体が目立った。
【秋田県大仙市】市内26の小学校中23校で囲碁を授業などに取り入れる
【埼玉県北本市】子どもへの普及を意識した「北本ジュニア囲碁まつり」
【長野県大町市】15年前から「アルプス囲碁村構想」によるまちづくり
【山梨県北杜市】全国的にも珍しい「北杜市囲碁美術館」をオープン
【京都府綾部市】放課後に子ども囲碁教室。普及員の登録制度の充実
【広島県尾道市】江戸時代の本因坊秀策が因島出身であったことから囲碁への取り組みがさかん。
           囲碁は「市技」。出前対局サービス「碁ランティア」
【宮崎県日向市】はまぐり碁石(白石)の産地。碁石まつりは今年で20回

来年は尾道市で第2回サミットが開かれる予定。
(抜粋、全文は引用元をご覧ください)


http://www.asahi.com/igo/topics/TKY200810210156.html
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